遺書

何か書きます。死ぬまで。

久しぶりに一言

馬鹿になった方が生きやすいのはある意味平和の象徴だ。 何も考えなくても食卓に幸福が並び、同族に生存を害されることもなく、街を歩けば望んでいるものが手に入る。 全てを当たり前のように享受して目の前の幸せを撫でていれば、あっという間に歳をとって…

老人と月

小学生の頃読んだ漫画の印象的なワンシーンから曲名を付けました。今も最新巻を待ち続けています。内容は全く関係ないです。 死に場所を探していた老人の物語。俺はなんであそこで死んでおかなかったんだろう、とか。そんな大げさなものは無くても、あの時死…

寒いね

寒さによる孤独は酷く心地良いのだけど、それはきっと内側で必死に抑制している何かの裏返しなのかもしれない。最近、本物だとか真実だとかに囚われている気がする。それは追い求めれば追い求めるほど何も信じられなくなるから気をつけて。 確かなものだけを…

贖い

日に日に許せることやら妥協できることやらが少なくなっていく。 人間としての幅が狭くなっていき、腐敗した部分だけが残っていく。人間性は捨ててきた。押し付けも受け入れも、責任を持てないなら無闇に行うべきではないのでしょう。 過去は罪だ。未来は罰…

偏愛テロリストの日記#1

冬は全てに別れをもたせるイメージが自分の中に強くあり、私は四季の中で他を嫌悪するほど好きなのですがどうでしょうか。誰もいない世界で肌寒い朝を迎えられたらもう死んでもいいのではないだろうか 失くしたいことも、忘れてはならないことも全て置いてい…

初めまして

こんばんは。Ymirです。 初めましてなので長々とは書かないですが、今後出す曲に期待してくれればな、と思いますよ。 また更新します。