日に日に許せることやら妥協できることやらが少なくなっていく。
人間としての幅が狭くなっていき、腐敗した部分だけが残っていく。人間性は捨ててきた。押し付けも受け入れも、責任を持てないなら無闇に行うべきではないのでしょう。
過去は罪だ。未来は罰だ。
ひとつひとつの過ちを丁寧に清めながら生きていこう。贖罪の日々に没頭しよう。生まれ変わったら聖母のような人になって、全てを許そう。
そうしたらきっと幸せになれるよ。
自分に自信を持てるような死に方をしたい。今年の願いでした。来年も同じです。
おさらば。