遺書

何か書きます。死ぬまで。

贖い

日に日に許せることやら妥協できることやらが少なくなっていく。

人間としての幅が狭くなっていき、腐敗した部分だけが残っていく。人間性は捨ててきた。押し付けも受け入れも、責任を持てないなら無闇に行うべきではないのでしょう。

過去は罪だ。未来は罰だ。

ひとつひとつの過ちを丁寧に清めながら生きていこう。贖罪の日々に没頭しよう。生まれ変わったら聖母のような人になって、全てを許そう。

そうしたらきっと幸せになれるよ。

 

自分に自信を持てるような死に方をしたい。今年の願いでした。来年も同じです。

おさらば。